近視屈折矯正手術(エキシマレーザーLASIK等)/乱視矯正手術/白内障手術/緑内障/網膜硝子体疾患/眼鏡処方/コンタクトレンズ処方 |
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PRK-Photorefractive KeratectomyPRK(エキシマレーザー屈折矯正角膜切除術) について1990年、院長が勤務した武蔵野赤十字病院で日本ではいち早く厚生省の 臨床治験が行われました。 院長は術後の診察を担当し術後7年目まで経過観察した結果をまとめ、論文を執筆し国内外の学会で発表しています。 ■PRKの特徴角膜に直接レーザーを照射するので、手術時間が短時間ですみます。 しかし、角膜上皮を除去するため、その再生まで保護用コンタクトレンズを装着しますが、術後に痛みがあります。 また、視力の安定までに1週間〜数ヶ月かかります。 >> PRKの手術について >> 価格について 当院での安心できる手術についてエキシマレーザー装置 VISX STAR S4エキシマレーザーは、励起状態の2量体を意味する「エキサイテッドダイマー」から命名されました。工業用として集積回路などの製造に使用され、長年に渡り生体への応用が研究された後、角膜の手術に用いられるようになっています。 エキシマレーザー装置には様々な機種があり、各機種により手術の成績の善し悪しがありましたが、各社がしのぎを削って改良を加え、性能の低い機械は淘汰されていきました。 当院で使用している米国製VISX STARは1997年より使用しております。世界中で最も広く使用されており、乱視矯正が正確で、非常に矯正精度が高いのが特長です。精度と安定性は完成の域に達していると思えますが、その後にも改良が加えられ、現在当院で使用中のVISX STAR S4では眼の微小な動きを追跡する装置も整備されました。手術中に緊張で眼が動いてしまう患者様でも安心です。 視能訓練士による検査視能訓練士の国家資格を持つ検査員が術前検査を担当します。矯正誤差を減らすために時間をかけ、調節麻酔剤を用いてより正確な検査を行います。 クリーンルームでの手術手術は内眼手術を行っているクリーンルームで実施します。
眼科専門医による手術手術方法の選択、術前診察、手術の執刀、術後経過観察は屈折矯正手術を専門に研究してきた院長が担当します。
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