近視屈折矯正手術(エキシマレーザーLASIK等)/乱視矯正手術/白内障手術/緑内障/網膜硝子体疾患/眼鏡処方/コンタクトレンズ処方

橋本眼科
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レーシック|近視乱視矯正手術 - Laser in situ Keratomileusis

レーシックについて

現在、屈折矯正手術のスタンダードとなっているレーシックですが、院長が勤務した武蔵野赤十字病院にエキシマレーザーVISX社STAR S2を導入し、1997年より日本で先駆けてレーシックを開始しました。多数の手術に携わりレーシックの有効性を学会に発表し論文を執筆してきました。

■レーシックの特徴

フラップを作って角膜の上皮を残すため痛みや感染症の心配が比較的少なく、高度近視までをカバーできる手術方法とされています。

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当院での安心できる手術について

エキシマレーザー装置 VISX STAR S4

エキシマレーザー装置

エキシマレーザーは、励起状態の2量体を意味する「エキサイテッドダイマー」から命名されました。工業用として集積回路などの製造に使用され、長年に渡り生体への応用が研究された後、角膜の手術に用いられるようになっています。 エキシマレーザー装置には様々な機種があり、各機種により手術の成績の善し悪しがありましたが、各社がしのぎを削って改良を加え、性能の低い機械は淘汰されていきました。

当院で使用している米国製VISX STARは1997年より使用しております。世界中で最も広く使用されており、乱視矯正が正確で、非常に矯正精度が高いのが特長です。精度と安定性は完成の域に達していると思えますが、その後にも改良が加えられ、現在当院で使用中のVISX STAR S4では眼の微小な動きを追跡する装置も整備されました。手術中に緊張で眼が動いてしまう患者様でも安心です。

視能訓練士による検査

視能訓練士の国家資格を持つ検査員が術前検査を担当します。矯正誤差を減らすために時間をかけ、調節麻酔剤を用いてより正確な検査を行います。

クリーンルームでの手術

手術は内眼手術を行っているクリーンルームで実施します。

 

眼科専門医による手術

手術方法の選択、術前診察、手術の執刀、術後経過観察は屈折矯正手術を専門に研究してきた院長が担当します。

 

マイクロケラトーム MORIA M2

マイクロケラトーム

角膜にフラップを作成する機械です。様々な機械があり改良されたり淘汰されたりしました。MORIA社(フランス)のケラトームはLSK one、C&B、M2と改良され、現在当院ではM2を使用しています。吸引リングが日本人の眼に合ったサイズで安全性が高く、フラップの直径、厚み、ヒンジの幅が適正にできます。フェムトセカンドレーザー式のケラトームより高い評価を聞くことも多い機種です。

 

 

ウェーブフロントレーシック

ウェーブフロントレーシック

当院ではウェーブフロントレーシックは行わず、球面度数、円柱度数を矯正するコン ベンショナル照射を行っています。

この方法で行えば、角膜切除体積が小さいため、 角膜へは優しい手術となります。ウェーブフロントは計測機器が未成熟で、照射プ ログラムも未成熟と考えます。仮にこれらの問題がクリアーされ、術直前に良好な結 果が得られたとしても、眼の波面収差(ウェーブフロント)が加齢に伴って変化した り、将来白内障手術を行うことを考えれば、デメリットの方が高いのではないかと思 います。

つまり患者様の一生涯を考えれば、角膜への手術は球面度数、円柱度数のみを矯正するのが良い方法であると考えます。

 

生駒 橋本眼科

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